英会話でよく耳にする “take care of” と “Take care!” ですが、実はただの挨拶や「任せて」という意味以上に、日常会話をスムーズに、そして自然にする強力なフレーズです。
友人とのBBQの準備や別れ際のやり取りで、どのように使えば相手に安心感や温かさを伝えられるのか悩んでいませんか?
この記事では、具体的な会話例をもとに、自然な使い方やニュアンスの違い、覚えておくと便利な関連語まで解説します。
これを読めば、今日から「任せて」と「またね」の表現を臨機応変に使いこなせるようになります。
英語フレーズをより実践的に、そして自信を持って使いたい方必見です。
この記事のポイント
- “take care of” を使って「任せて」と責任を引き受ける表現の使い方
- 会話例から学ぶ役割分担や協力のニュアンスの出し方
- 別れ際の挨拶 “Take care!” で温かみのあるコミュニケーションをする方法
- 関連語(lifesaver, lug, butcherなど)を押さえて表現力を広げる
- 自然な会話で繰り返し練習し、すぐに使える実践力
それでは早速見ていきましょう。
“take care” の【場面で英語】

英語学習で「よく使われる英語フレーズ」を知っていると、会話の幅が一気に広がります。
特に日常でよく耳にする “take care of” と “Take care!”。
一見シンプルですが、使いこなすと会話がぐっと自然に、そしてスムーズになります。
“take care of” は「…は任せて」「…を引き受ける」といった頼もしい表現。友人同士のBBQの準備など、リアルなシーンでどう活用できるのか。
さらに “Take care!” は、別れ際に交わすちょっとした一言。
「またね」「元気でね」という気持ちを軽やかに伝える魔法のフレーズです。
あなたもすぐに使える自然な会話表現を身につけたいと思いませんか?
この2つのフレーズをマスターすることで、日常英会話がもっと生き生きとしたものに変わります。
早速、会話のやり取りを見ていきましょう。
「…は任せて」と言う時の “take care of”

【Situation】友人同士で週末のBBQパーティーを企画しているシチュ
| 【Key Phrases】
I’ll take care of the meat. お肉は僕が引き受けるよ。 I’ll also take care of the ice and the charcoal, since they’re heavy. 重いから、氷と炭も僕が持っていくよ。 Okay, then I’ll take care of the salads and maybe some chips. じゃあ、私はサラダと、あとチップスでも持っていくね。 So just to recap, I’ll take care of the meat, the ice, and the charcoal. You’ll take care of the salads and chips, and Sarah’s on drinks. じゃあ確認だけど、僕は肉と氷と炭。君はサラダとチップス。サラが飲み物でいいんだね。 |
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Hey, are we still good for the BBQ this Saturday? ねぇ、今週土曜日のバーベキュー、予定通りで大丈夫? Yeah, definitely! I’m really looking forward to it. We just need to figure out who’s bringing what. うん、もちろん!すごく楽しみにしてるよ。あとは、誰が何を持ってくるかだけだね。 Right. So far, I think Sarah said she’d bring some drinks, and Mark offered to bring the grill. そうだね。えっと、今のところ、サラが飲み物を、マークがグリルを持ってきてくれるって言ってたと思う。 Cool. What about the food? We’ll need some meat, veggies, and maybe some snacks. いいね。食べ物はどうする?お肉と野菜、あと何かおつまみもいるよね。 True. I can go grocery shopping Friday after work, but honestly, I’m not sure I can carry everything by myself. ほんとだ。金曜日の仕事終わりに買い物に行けるけど、正直、全部一人で運ぶのはちょっと大変かも。 Don’t worry about it. I’ll take care of the meat. I know a butcher nearby who sells great stuff for barbecues. 心配しないで。お肉は僕が引き受けるよ。バーベキューにぴったりな、美味しいお肉を売ってる近所の肉屋さんを知ってるんだ。
Really? That would be amazing. Thanks! 本当?それはすごく助かる!ありがとう! No problem. I’ll also take care of the ice and the charcoal, since they’re heavy. You shouldn’t have to lug that around. どういたしまして。重いから、氷と炭も僕が持っていくよ。君が全部運ぶ必要はないからね。
You’re a lifesaver. Okay, then I’ll take care of the salads and maybe some chips. How about desserts? 命の恩人だよ。じゃあ、私はサラダと、あとチップスでも持っていくね。デザートはどうする?
Hmm, maybe we can ask Lisa. She’s always baking something delicious. うーん、リサに頼んでみようか。彼女、いつも美味しいもの焼いてるから。 Great idea. I’ll message her. いい考えだね。私からメッセージしてみるよ。 Perfect. So just to recap, I’ll take care of the meat, the ice, and the charcoal. You’ll take care of the salads and chips, and Sarah’s on drinks. ばっちりだね。じゃあ確認だけど、僕は肉と氷と炭。君はサラダとチップス。サラが飲み物でいいんだね。
Exactly. Thanks for helping out so much. It feels a lot more organized now. その通り!たくさん手伝ってくれてありがとう。おかげでだいぶ整理できたよ。
Of course. That’s what friends are for. We’ll make it a great BBQ! どういたしまして。友達ってそういうもんでしょ。最高のバーベキューにしようね!
💡P:ポイントを解説しています♪ |
このように “take care of” を繰り返し使うことで、会話の中で自然に「〜は任せて」「〜は自分がやるよ」というニュアンスを出せます。
Review:「…は任せて」と言う時の “take care of”

英語で「任せて」を自然に伝えたいなら “take care of” が便利です。
なぜなら、この表現は「管理する」「面倒を見る」といった意味を持ち、責任を引き受けるニュアンスが込められています。
例えば,
と言えば、相手に安心感を与え、会話をスムーズに進められます。
なので、責任感を示す場面や信頼を築きたい場面では、”take care of” を積極的に使うことで説得力あるコミュニケーションが可能になります。
「またね」と別れ際に軽くあいさつする時の “Take care!”

【Situation】カフェで友人とおしゃべりした後、帰り際に交わす会話のシチュ
| 【Key Phrases】
Alright then, take care! じゃあね、元気で! You too, take care! あなたもね、元気で! |
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Wow, I didn’t realize we’d been sitting here for almost three hours! うわー、もう3時間近くここに座ってたなんて知らなかった! I know, right? Time just flew by. It was so good catching up with you. だよね!あっという間だったね。あなたと会って話せて本当によかったわ。 Same here. I really needed this coffee break. Work has been so stressful lately. 私もよ。このコーヒーブレイク、本当に必要だったの。最近、仕事がすごくストレスで。 Yeah, you mentioned that. Try not to overwork yourself, okay? ええ、そう言ってたね。無理しすぎないようにね、わかった?
I’ll try. And good luck with your presentation tomorrow. I’m sure you’ll do great. 努力する。それから、明日のプレゼンテーション、頑張ってね。きっとうまくいくよ。 Thanks, I appreciate that. Oh, by the way, let’s plan another get-together soon—maybe dinner next week? ありがとう、そう言ってもらえると嬉しい。あ、そうそう、また近いうちに集まる計画を立てようよ—来週のディナーとかどう? That sounds perfect. I’ll check my schedule and text you. 完璧ね。スケジュールを確認してメールするわ。
Cool. Alright, I should get going before the rain gets worse. いいね。よし、雨がひどくなる前に帰らないと。 Yeah, I should head out too. ええ、私も出ないと。 Alright then, take care! じゃあね、元気で! You too, take care! Talk soon. あなたもね、元気で!近いうちに話そう。 Definitely. Bye! もちろん。バイバイ! Bye! バイバイ!
💡P:ポイントを解説しています♪ |
このように “Take care!” は別れ際の軽い挨拶として “Bye” や “See you” の代わりや一緒に使うことが多く、とても自然に会話に溶け込みます。
Review:「またね」と別れ際に軽くあいさつする時の “Take care!”

「またね」と軽く別れを告げるなら、シンプルな Take care! が最適です。
なぜなら、この表現は「気をつけてね」という意味を持ちつつも、友人同士の自然な別れの挨拶として使えるからです。
例えば、
See you tomorrow. Take care! また明日ね、気をつけて!
と言うと、温かみのある会話で締めくくれます。
なので、別れ際にそっけなくならず、優しさを添えたい時に “Take care!” を使えば、会話の印象をぐっと良くできます。
まとめ
英会話で高頻出の “take care of” と “Take care!” を、具体的な会話例から実践的に整理した記事を一つに凝縮しました。
前者は「…は任せて」として責任を引き受ける表現であり、BBQの役割分担のように誰が何をするかを明確にする場面で役立ちます。後者は別れ際の一言で「またね/気をつけてね」の気持ちを添え、会話を温かく締める手段となります。
この記事は会話例、訳、関連語の補足(recap、lifesaver、lug など)、使い方のコツを提示してます。
これらを押さえれば、実際の会話で迷わず自然に使えるようになる。
以下に重要なポイントを箇条で整理する。
- “take care of” は「…を引き受ける/世話する」という意味を持つ
- “I’ll take care of the meat.” のように具体的な担当を示す表現として使う
- タスク分担の場面で使うと、相手に安心感と信頼感を与える
- 重いものや手間のかかるもの(ice, charcoalなど)を担当するときの表現に適する
- 会話中に繰り返し使うことで自然で協力的なニュアンスを強調できる
- “So just to recap …”で役割を確認すると誤解を防げる
- 関連語(lifesaver:命の恩人、lug:重い物を運ぶ、butcher:肉屋など)を覚えると表現力が広がる
- “Take care!” は別れ際の軽い挨拶で「またね/気をつけてね」を伝える手段
- “See you” と組み合わせると自然に会話を締められる(例:See you tomorrow. Take care!)
- ロールプレイで担当を宣言する練習と、別れの挨拶を繰り返す練習をすることで実践力が向上する
最後に一言。
まずはこの記事の会話例を声に出して真似してみて、日常の場面で一度使ってみよう。