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【実録】「時間ない」ではなく「時間内」のTOEIC学習法

仕事やお付き合いなど社会人となると、英語学習に割く時間はなかなかないもの。

英語学習が必要だと思っているのに時間がなくて、または足りなくて出来ない人は多いのではないでしょうか?

 

社会人の英語力評価を担うのはTOEICです。

それくらい日本の各企業はTOEICを導入しています。

さらに現在、日本社会では英語力の向上が急務です。

そのため、時間のない社会人だからこそ、効率的かつ効果的に英語学習(TOEIC)をするための時間が必要となります。

 

今回の記事では、どんなに多忙な一日でも英語学習をする時間を捻出できるおすすめの方法を紹介します。

英語学習の時間を取れない社会人はぜひご一読ください。

 

時間がない社会人の英語の学習時間捻出法

社会人になると、「時間がない」や「仕事が多忙で英語学習ができない」という状況に追い込まれ、英語学習に割く時間は皆無といっていいかもしれません。

しかし、私たちにとって一日は24時間です。

残念なことに一日の時間そのものを増やしたり減らしたりすることはできません。

しかし、自分の生活を見直し、時間の使い方をちょっと変えることで、まるで英語の学習時間が増えたかのように英語学習をできるようにすることは可能なのです。

 

例えば、一日3時間英語学習している総務課の佐藤さんより、1日1時間しか学習していない法人営業課の鈴木さんの方が、実はTOEICスコアが良い結果が出ていた。なんてことはよくありませんか。これもすべて時間の使い方にコツがあるからです。

 

弊社のアンケート調査によると、3時間も英語学習をしているという佐藤さんですが、細かく見ていくと、ネットサーフィンやSNSなどをして、英語学習に集中していない時間があったのです。

そこで、まず一日の時間の使い方を洗い出してみると、意外と無駄や隙間時間があることに気付くものです。

一日24時間の中で絶対削れないと思っていた時間が本当に必要なのかどうか、改めて見直してみてください。そうすると、「お風呂時間など30分かけていたけれど本当は20分でできる」や「朝ベッドの中でネットサーフィン(30分)しないですぐ起きる」など、変えられる時間が必ず出てくるはずです。

そうすると、「隙間時間」が見えてきます。「時間がない」や「時間が足りない」などと思っていた時間が、実は意外とあることに気付くことができます。

 

時間がないなら “set aside time for” 「時間を確保する」

“Set aside time for studying English.”

「英語を学習する時間を確保する。」

 

多忙で時間がない社会人の英語学習において、まず時間を確保することが重要です。

 

語学学習においては、その言語に触れている時間の長さがとても重要なのです。いかに時間を確保して英語の勉強をたくさんできるかということが、英語力UPに繋がるからです。

 

社会人は、残業や仕事でのお付き合いなど時間を決めて英語学習をすることはとても難しいことかもしれません。だからこそ、いかに勉強時間を確保するのかがとても重要になってきます。

 

「時間ない」のではなく、「時間内」で英語学習をする方法

時間がない社会人でも英語学習に励んでいる人はいます。

実例ですが、開発課の高橋さんと田中さんは、英語学習している時間は同じなのに、なぜか田中さんの方がTOEICスコアの点数が高いという結果が…。

 

弊社にて聞き取り調査をしたところ、英語学習の時間に対して田中さんは、一日の限られた隙間時間を見つけ、何をどれくらいやればいいのかをしっかりと把握していたのです。

 

限りある時間の中でどうしたら最後までできるかを考えているので、時間内に英語学習を終えることができるのです。そのように時間がなくても隙間時間などを利用してスケジューリングすることで、「時間ない」ではなく、「時間内」で終わらせる英語学習法を田中さんは確立していたのです。

 

スケジューリングするコツは、まずは学習時間を短く区切っていくのがベストです。

「英語が分かるから楽しい。だからもっと英語学習をしたい」という好循環が特に英語学習の継続に繋がります。

 

最初から1時間などと無理をせず、最初は10分、15分間など、短時間を設定して、まずは少しずつ継続できるようにしてから、習慣化していくことがとても重要です。

英語学習は、「分かる、理解出来る楽しさ」を感じられるまで継続することが、習慣化するためのコツです。

「楽しさ」を感じられるようになると、「もっと知りたい」という知識欲が出てくるので、その欲求を利用して英語学習の時間を伸ばしていきましょう。自然と勉強時間が伸びていくのが理想ですが、学校の授業は1時限当たり45~50分間、大学生でも90分間なので、それくらいが集中力の限界だと把握することも重要です。

 

英語学習の時間を伸ばすことができて、30分間やって5分間休憩、または60分間やって10分間休憩するなど、リフレッシュ・タイムを入れながら学習する方が集中力を保つことができます。実はこの方法は、結果を出している人が自然とやっていたことなのです。

そして

 

「限りある時間内でどうしたらできるか?」

 

を常に考えていけば、英語学習の時間は効率的かつ効果的に確保でき、結果を出すことができます。

 

英語学習の時間のつくり方

多忙で時間のない社会人が英語学習をするためには、まず時間をつくること。

いくら時間がないとはいっても生活をしていれば、隙間時間は必ず誰にでもあるものです。

 

例えば、通勤による電車や車での移動時間や昼食後や仕事合間の休憩時間、または就寝前の10分間など、探そうと思えば生活の中には隙間時間が意外とあります。もし1日10分間の隙間時間を6回見つけることができれば、1時間も確保することができます。

 

普段の生活を見直すことで、1日の隙間時間を見つけてみてください。そして、その隙間時間を利用して、ぜひ英語学習に活かしましょう。

 

「時間内」で英語学習をすることでTOEIC対策にもなる

開発課で同期の高橋さんと田中さん。彼らの最初のTOEICスコアは450点くらいでした。昨年4月から弊社の週一の英語レッスンを始め、今年の2月、田中さんは680点を取りました。残念ながら高橋さんは550点にも満たなかったのです。

年度末にアンケートと聞き取り調査をさせて頂きました。二人に共通する点は1日平均3時間、英語学習に時間を当てていたことです。では、高橋さんと田中さんとでなぜTOEICスコアに差がついてしまったのか。高橋さんはやはりネットサーフィンやSNSに時間を費やしたりして、英語に必要な隙間時間を無駄にしていました。では、田中さんはなぜTOEICスコア680点を取れたのか、その理由を紐解いていきましょう。

 

田中さんの場合

06:15 起床
06:30 リスニング力UPトレーニング(オーバーラッピング/シャドーイング 30分)
07:00 朝食
07:30 車通勤:リスニング力UPトレーニング(オーバーラッピング/シャドーイング 60分)
08:30 仕事
12:00 昼食(12:00~13:00)
12:30 文法力UPトレーニング(15分)
13:00 仕事
17:30 退勤:リスニング力UPトレーニング(オーバーラッピング/シャドーイング 60分)
18:30 帰宅
18:40 入浴
19:00 夕食&団欒
20:30 リーディング力UPトレーニング(30分)
21:00 自由時間
22:30 語彙力UPトレーニング(30分)
23:00 就寝

 

上記が田中さんの月曜から金曜日の一日のスケジュールです。

上記スケジュールは田中さんが英語学習を習慣化できるようになってからのスケジュールですが、田中さん曰く、英語学習をやり始めた頃はリスニング、文法、リーディングと語彙力UPトレーニングは10分間から始めたそうです。継続でき始めると、少しずつ分かるようになり、分からないところは週一のレッスンの終わりに講師に確認、記憶への定着化を図ったそうです。

土日は英語学習を休んだかというとそうではなく、月曜から金曜日までの勉強のために、朝6時に起きてからの2時間を利用して準備をしていたとのこと。できなかった場合は、月曜から金曜日の朝の時間を利用して、自分がしっかりと理解出来るように準備をしていたとのことでした。

 

リスニング力UPトレーニングにおいてオーバーラッピングをするためには音読をしなければならず、英文を見ながら音声に自分の声を重ねて同時に読まなければなりません。ちなみにこのオーバーラッピングをすると、英文の速さやリズムに慣れることができます。

そして、もう一つの音読のシャドーイングは、英語の音声から少し遅れて真似しながら音読する方法です。このシャドーイングとは、英文を見ずに音声だけを頼りに練習する、とても効果的な方法です。

つまり、音読する前の英文を前もって準備し、意味を前もって理解しなければなりません。それら準備を田中さんは怠らず、決めた時間内でトレーニングしたそうです。

 

文法力UP、リーディング力UPや語彙力UPトレーニングも準備の賜物でした。

何をやらなければいけないかを理解し、土日に用意周到することで月曜から金曜日はやらなければいけないことに集中してトレーニングすることで、記憶への定着率が上がっていくのです。

 

ボーイスカウトのモットーではありませんが、

“Be prepared” 「備えよ常に」

の精神で田中さんは時間がないながらも英語学習に取り組んでいたんですね。

 

田中さんの英語学習法

田中さんは、英語力向上のためには英語に触れる(英語を勉強する)時間がとても大切であるということ。そして毎日、何かしら英語に触れることで、英語の勉強を習慣に変えていくことを心掛けたそうです。そのために少しずつでいいから、始めは10分間から始めました。しかし、英語学習するうちに、

 

「分かるから楽しい。だからもっと勉強したい」

 

という思いが継続に繋がり、習慣化できるようになったそうです。

そして、その学習法を順に解説していきます。

 

1. リスニング力UP|音読する

田中さんは車通勤で片道1時間ほどかかるため、その時間を有効活用するために苦手なリスニングを克服しようと、リスニング力UPを重点的にトレーニングすることに決めたそうです。

 

多くの日本人が苦手とする英語リスニング。なぜなら、英語の音声変化に対応できなかったり、日本語にない発音の”R”や”L”を混同してしまったりと、TOEICのリスニングパートで分からない英語が聞こえた時に、推測するために自分の脳をフル回転させるため、いらない脳力を使ってしまいリスニングどころではなくなってしまうという状態に陥ってしまうからです。

 

そういった状態に陥らないためにはどうしたらいいのか。

 

英語を音読する

「リスニングなのに音読するの?」と不思議に思われた人、素敵な反応です。田中さんも最初はそう思ったそうです。

 

音読はただ声に出してみるだけでいいのです。リスニング力をUPするためには、音読がとても効率的かつ効果的です。

 

なぜなら、私たち人間は、自分自身が話せる音は聞き取ることができます。

巷に溢れるTOEICの参考書や問題集は、音声ファイルのCDや、音声データのダウンロード配布などが付いています。これらの音声ファイルやデータをスマートフォンなどに転送するなどして、音読に役立ててみて下さい。

 

音読する方法は、まずは英文を見ずに音声を一通り聞き、その後、英文を見ながら音読します。知らない英単語や内容などをチェックしながら音読し、その後再び英文を見ないで音声を聞いてみると、たくさん聞き取れるところが増えているはずです。

 

オーバーラッピング&シャドーイング

オーバーラッピングという音読は、英文を見ながら音声に自分の声を重ねて同時に読む方法です。

この方法で学習すると、英文の速さやリズムに慣れることができます。

 

そして、もう一つの音読のシャドーイングとは、英語の音声から少し遅れて真似しながら音読する方法です。

シャドーイングをするときの注意点としては、できれば、英文を見ずに音声だけを頼りに練習すると効果的です。

 

一度、英文を目で確認した後なので、意味も分かり、英文を追いかけやすいはずです。これらの方法を反復練習することで、リスニング力は格段にUPできます。

 

2. インプットしたらアウトプットする

英語学習で最も重要なのが、

インプット(input)= “Reading”「読む」、または “Listening”「聞く」したら、

アウトプット(output)= “Speaking”「話す」、または “Writing”「書く」する

 

することです。もう一度言いますが、インプとしたらアウトプットすることは、英語学習する上では最も重要です。英語だけに限らず、すべての教科に通じる学習法です。なぜなら、インプットしてアウトプットすることで、記憶への定着率が格段に変わってくるからです。

 

自分が先生になったつもりで覚える

どうせ覚える(インプット)なら、教える(アウトプット)つもりで、分からない英単語や熟語などを覚えると効率的かつ効果的に英語力UPを確実なものにできます。

 

インプット&アウトプット

英語だけでなく全ての教科の勉強において共通するのがモチベーションの継続です。

特に英語については、インプット&アウトプットすると、

 

「分かるから楽しい。だからもっと勉強したい」

 

という好循環が生まれやすく、継続に繋がり、習慣化します。自分の現在の英語力を把握することが大切で、特に語彙力やフレーズ力の強化(増加)をするのであれば、

 

「覚える(インプット)なら、教える(アウトプット)つもり」

 

を基本にほんの少しだけ上のレベルを目指し続けると英語力はUPします。

 

3. 文法力UP|必須の文法を使えるようにする

TOEICで文法を問う問題は、パート5やパート6の文章穴埋め問題で登場する場合が多いからです。パート5は30問とパート6は16問でリーディングパート100問ある中で46問あります。スコアを伸ばしたいなら、文法の勉強は必須です。問題をたくさん解いて、基本的な文法を押さることが、文法力UPのポイントとなります。

 

文法の基礎をしっかりおさらい

文法の基礎とは中学と高校で勉強したことをもう一度しっかりおさらいすることが文法力UPへの近道となります。

TOEICでスコア650点に届かない人は残念ながらこの文法の基礎が出来ていない可能性があります。

 

なぜなら、TOEICスコア650点以上獲得するためには、高校を卒業したレベルの英語力がないと獲得できないからです。

「何を今さら…」などと思わず、文法の基礎をしっかり押さえて、意地の悪い、ひねくれた問題(試験では特に多い)に対処できるようしておきましょう。そして、どうして間違えたのか、どうして合っていたかを自分に解説(自分へのアウトプット)できるようになっておくと、記憶への定着率も上がり、文法力はUPします。

 

問題をたくさん解く

とにかくTOEICのテキストや問題集などでたくさん解いてみよう。問題をたくさん解くことで、問題のパターンを理解することができますし、自分の苦手なところを見つけ、それを克服することができます。克服するとは、間違いたり、分からなかった問題は解答の解説などを読むことで、しっかりと復習できるからです。

あと、注意点として、テキストや問題集は何冊も手を出すより、始めは1冊、「コレだ!」と思うモノを選び、7回ほどしっかりおさらいをやり込むと、確実に記憶に定着します(この7回という回数は科学的にも証明されています)。

 

田中さんは7回以上同じ問題集をやり込んだそうです。

 

4. 読解力UP|自分の英語力を確認する

語彙力や英文法の習得がないと読解力に結び付けることができないのが、TOEICのリーディングパートです。つまり、自分の英語力を確認するには、このリーディングパートがとても重要になってきます。

ちなみに2016年にTOEICのリーディングでは、

  • 短文穴埋め問題のパート5が40問から30問
  • 長文穴埋め問題のパート6が12問から16問
  • 読解問題のパート7は48問から54問(そのうち複数の文書を読んで回答する問題も20問から25問)

 

と、より長文に比重が置かれる出題形式に変更になっています。なので、リーディングは自分の英語力を確認するためにも本当に重要なパートなのです。

 

リーディングパートは時間配分に気を付ける

TOEICのリーディングパートは100問あり、75分で解かなければなりません。

その時間配分は、

  • パート5とパート6は20分以内
  • パート7は55分以内

 

と言われています。

そこでテクニックとして、分量の多いパート7を攻略するためには、先の文章を読み進めて、設問にたどり着くのではなく、最初に設問を読んでから、先の文章の中から解答に必要な情報を探しながら読み進めていくのです。このテクニックはTOEICのテキストや問題集をたくさん解くことで、問題パターンも分かるようになり、読解力UPに繋がるでしょう。

 

田中さんの「時間内」での学習法はこのパート7で最も効力を発揮したそうです。

 

問題パターンと解答テクニック

TOEICには問題パターンがあるといわれ、解答に必要なテクニックがあることで知られています。

テキストや問題集の中には、解答テクニックについて解説しているものも多くあるので、基礎をしっかりと勉強したのにも関わらず、TOEICスコアが思うように伸びないという人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

しかし、これはあくまでも最終手段です。解答テクニックを駆使するためには、前提として語彙力UPと文法力UPは必須条件であることを忘れないでください。

 

5. 語彙力UP|英単語や熟語を覚える

英語だけではなく外国語を勉強するためには、まず語彙力がなければ何も始まりません。日本語もそうです。単語や熟語が分からなければ、会話はおろか、コミュニケーションも取れません。

 

最初から語彙(英単語や熟語)を知っていたり、自然と言葉で英単語や熟語などが出てきたりしていれば、分からないことから脳を無駄な英会話や英文読解において知らない英単語や熟語などが出てくると、「これはどういう意味だろう?」と前後の文脈から推測しなければならず、脳がフル回転してしまい、無駄な脳力を使うことを防ぐことになります。

なので、自然と言葉で英単語や熟語が出てくるくらいに語彙力をUPさせることが、英語力をUPさせることに繋がります。

 

そして、語彙力をUPさせることは、TOEICのスコアアップに直接結びつきます。

もう一度言いますが、知らない英単語や熟語だらけでは、リスニングやリーディングのパートを理解することは不可能です。ここでは、語彙力UPの勉強法を紹介します。

 

TOEIC頻出英単語を覚える

TOEICスコア650点を取るために必要な単語数は、約6,500語といわれています。6,500語と聞くと一見覚えるのが大変そうですが、とりあえずは英単語の意味を知り、見て聞いて理解できれば十分です。

1年365日で計算すると、1日に20語の英単語をその意味を知り、見て聞いて理解できればいいのです。

 

TOEICで頻出する英単語を集めた参考書や英単語集などを使って効率的に勉強するなど、覚えるべき単語に集中して勉強するのがとても効果的です。

 

自分オリジナルの英単語ノートがおすすめ

英単語を覚えるときは、英単語ノートを作ることをおすすめします。

普段使っている大学ノートで構わないので、自分が知らなかった英単語や熟語だけを集めて自分オリジナルの英単語ノートを作ってみてはいかがでしょう。

 

テキストや参考書、問題集などで勉強する時に、分からない英単語や熟語を大学ノートに書き出してまとめるだけで、自分オリジナルの英単語ノートの完成です。分からない英単語をそのままにしておくと、再度同じ英単語が出てきた時に理解することができないからです。

 

TOEICではパート7の読解問題で、知らない英単語や熟語ばかりだと読み進めることができず、思った以上に時間がかかってしまいます。少しでも多くの語彙を増やし、語彙力UPでTOEICに臨んでください。

 

田中さんは語彙を覚えるために寝る前に語彙力UPトレーニングを行ったそうです。就寝前に覚えると記憶への定着率が上がるからです。

 

まとめ

本記事では、どんなに多忙で時間のない社会人でもTOEICスコア680点が取れるスケジューリングや、また680を取るためのコツや勉強法を紹介しました。

TOEICスコア680点以上を取得すれば、転職、または昇格・昇進するためにもとても有利になります。田中さんはその後、米国支社へ栄転となりました。

 

「時間ない」ではなく、自分が決めた「時間内」で英語学習を終わらすことで、英語の習得度を上げて結果を出した田中さん。

 

英語の勉強は少し大変かもしれません。しかし、時間をコントロールすることで結果を導き出せたことは事実です。ぜひ、あなたも参考にして頂ければ幸いです。

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本当に静岡県東部一の会社を目指したいと思っていますので、顧客満足度の飽くなき探求と社会的課題の解決を目指し、言葉とともに未来を拓いていけるようWIZWORDs一丸となって取り組んで参ります。

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