
「旅先で、気になるものを前にして、何も言えずに通り過ぎてしまったこと、ありませんか?」
あのとき声をかけていたら、どんな出会いがあったんだろう——そう思うと、ちょっともったいないですよね。
米国などで旅や生活をしていると、こんな場面に出くわすことがあります。
ファーマーズマーケットで、見たことのない色鮮やかなジャムが並んでいる。地元の人だけが知っているような屋台に、長蛇の列ができている。チーズ屋さんのカウンターで、どれを選ぶか迷っている——。
「これ、何だろう?」
「どのくらい日持ちするの?」
「カードで払えるのかな?」
そんなとき、たった一言、英語で話しかけられたら、旅の景色がガラッと変わります。
実は、海外在住者や旅慣れた人の多くが口を揃えて言うのは、「現地の人と話せた瞬間が、一番の思い出になった」ということ。観光地を100か所まわるより、地元の人との5分間の会話のほうが、記憶に残ることだってあるんです。
でも、「英語に自信がないから…」と一歩引いてしまう気持ち、すごくわかります。
だから今日は、たった3つの質問文をご紹介します。この3つさえ知っていれば、ファーマーズマーケットでも、チーズ屋さんでも、フードトラックでも、会話のきっかけがつかめます。難しい文法は一切なし。覚える時間は、今日の3分間だけでOKです。
【場面で英語】米国のファーマーズマーケットでよくあるシチュエーション

今回紹介するのは、この3つの魔法の質問:
What is this?(これは何ですか?) How long does this last?(どのくらい持ちますか?) How can I pay you?(どうやって支払えばいいですか?)
では、実際の会話を見てみましょう。
会話例はすべて英語+日本語訳つきなので、初心者でも安心♪
さらに、ちょっとした英単語の豆知識やネイティブらしい言い回しも紹介しているので、ただのフレーズ丸暗記にとどまらず、自然な英語の感覚が身につきます。
旅行前の予習に、旅先での会話練習に、ぜひ活用してください!
ではさっそく、【場面で英語】ファーマーズマーケット編、スタートです!
| 【Situation】 A scene where you are checking out the goods at a local farmer’s market.:あなたが地元の農家の店で商品を見ている場面。 | |||||
| 【Key Phrases】きっかけとなるフレーズ
What is this?:これは何ですか? How long does this last?:これはどのくらい持ちますか? How can I pay you?:支払いはどうすればいいですか? |
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| You: Hi, excuse me.
あなた:こんにちは、すみません。
Vendor: Hi there! How can I help you? 店主:こんにちは!どうされましたか?
You: What is this? あなた:これは何ですか?
Vendor: Oh, that’s homemade apple butter. It’s just like a sweet, spiced apple spread, and great on toast or pancakes! 店主:ああ、それは自家製のアップルバターです。それは、甘くてスパイスが香るリンゴのスプレッドそのもので、トーストやパンケーキに乗せると最高なんです!
You: Sounds good. How long does this last? あなた:おいしそうですね。これはどのくらい持ちますか?
Vendor: Unopened, it’ll last about six months. Once opened, keep it in the fridge and it should be good for about a month. 店主:未開封なら約6か月持ちます。開封後は冷蔵庫に入れて、1か月くらい大丈夫ですよ。
You: Got it. I’ll take one, please. How can I pay you? あなた:わかりました。1つください。支払いはどうすればいいですか?
Vendor: We take cash, credit card, and Venmo. Whatever works best for you! 店主:現金、クレジットカード、Venmoが使えます。お好きな方法でどうぞ。
You: I’ll pay with card. あなた:カードで払います。
Vendor: Perfect. Just tap here when you’re ready. 店主:はい、こちらにタップしてください。
You: Thanks! あなた:ありがとう。
Vendor: You’re welcome. Enjoy! 店主:どういたしまして。楽しんでくださいね!
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もう1パターン練習してみよう!【チーズ屋さん編】
🧀 【Situation】At the cheese shop:チーズ屋さんにて

| You: Hi! ____ __ ____?
あなた:こんにちは!これは何ですか?
Vendor: That’s our aged goat cheese with herbs. It has a tangy flavor and a creamy texture. 店の人:こちらはハーブ入りの熟成ヤギチーズです。酸味があって、クリーミーな食感ですよ。
You: Nice! ___ ____ ____ ____ ____? あなた:いいですね!これはどのくらい持ちますか?
Vendor: About two weeks in the fridge. Just make sure it’s wrapped well. 店の人:冷蔵庫で約2週間もちます。きちんと包んで保存してくださいね。
You: Great. ___ ___ _ ___ ___? あなた:わかりました。支払いはどうすればいいですか?
Vendor: We accept cash or credit. Whatever’s easier for you. 店の人:現金かクレジットカードが使えます。ご都合の良い方でどうぞ。
You: Credit, please. あなた:クレジットでお願いします。
Vendor: Alright, I’ll just ring that up for you. 店の人:かしこまりました。それではお会計しますね。
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[Answer]【答え】
What is this?:これは何ですか?
How long does this last?:これはどのくらい持ちますか?
How can I pay you?:支払方法を教えてください。
こうした「買い物シーンで役立つ英語フレーズ」は、ファーマーズマーケット以外でも大活躍!
ローカルなチーズ屋さん、ベーカリー、クラフトマーケット、ギフトショップ、さらには屋台のフードトラックなど、どこでも使える便利な表現なんです。
この記事では、実際の会話例を通して「使える英語」を身につけるだけでなく、英語でのコミュニケーションに自信が持てるようになるコツや、ネイティブらしい自然な言い回しもたっぷり学べます♪
旅先で「英語、もっと話してみたい!」と思えるきっかけになるよう、楽しく実践的に学んでいきましょう。
まとめ
旅先でのちょっとした疑問——「これは何?」「どれくらい持つ?」「どうやって払う?」——を英語でサッと聞けると、旅がぐんと楽しく、スムーズになります。
今日紹介した3つの質問は、ファーマーズマーケットはもちろん、チーズ屋さん、ベーカリー、クラフトマーケット、フードトラック、ギフトショップ……どんな場面でも使い回せる、まさに「旅の万能フレーズ」。
シンプルだから覚えやすく、シンプルだから伝わりやすい。
読んだ今が一番の練習チャンス。声に出して3回言ってみてください——What is this? How long does this last? How can I pay you? それだけで、あなたはもう旅先で使える英語を持っています。
英語に自信がなくても、この3文があれば大丈夫です。
旅をもっと特別にする第一歩は、「ちょっと話しかけてみる」ことから始まりますよ♪
英語に自信がない方でも、実際の会話例やポイント解説を参考にしながら、「伝わる英語」や「通じる英語」を楽しく身につけていきましょう。
旅をもっと特別にする第一歩は、「ちょっと話しかけてみる」ことから始まりますよ♪